電気通信研究所 深見・金井研究室

2022駅伝ハイライト

電気系の研究室対抗駅伝大会にて大塚研究室との合同チームで参加しました。

駅伝大会は2019年以降行われておらず、3年ぶりの開催となりました。(駅伝2019の様子はこちらから)

メンバーも一新、『チームFKIO』という新たなチーム名を掲げ、いざ本番。

 


今年の参加チームは例年に比べ20チームと少ないですが、久しぶりの駅伝大会ということもあり、どのチームを張り切っている様子でした。

1区は修士一年の佐藤君、珍妙なランニングウェアとは対照的に真剣な表情を浮かべています。

 

緊張の瞬間.....

 

始まりました!!!!

今年の1区は距離が2740mと長く、エース区間としての重圧も大きいなか、佐藤君はなんとか先頭集団に食らいついていました。

 

 

 

1区の順位は7位と上々、タスキは学部4年の金子さんに渡ります。金子さんはその後、120mを全力で走り切りました。

 

 

 

3区の走者は我らが深見先生、1250mを悠々と走り切り、順位を維持したまま4区へとタスキをつなげました。

 

 

 

4区は修士二年の千葉君、予備審査が近い中、練習会にも積極的に参加し、本番でも一所懸命な走りを見せてくれました。

 

 

 

5区の走者は大塚先生、普段の穏やかな表情からは想像できないほどのスピード感で120mを走ったのち、同研究室の上面君へとタスキを渡します。

 

 

 

6区の上面君はチーム決めの際、大塚研究室代表として自ら名乗りを上げ、練習会にも積極的に参加していました。

 

 

7区は修士一年の大田君、1区走者を決める選考会(参加人数3人)では惜しくも一位を逃しましたが、本番では三人を抜きチームに貢献しました。

 

 

8区の走者は10月に准教授に昇任したばかりの金井先生。キャリアを象徴するかのように勢いのある走りを見せてくださりました。

 

 

9区は学部4年の河原君。卒業研究真っ只中の彼ですが、高順位を維持したままタスキを最終区へとつなぎます。

 

 

来る最終区、10区の走者は修士一年の若林君。1区選考会(参加人数3人)では惜しくも一位を佐藤君に譲りましたが、本番ではアンカーという重要な役割を果たしました。

 

 

こぶしを掲げてゴール!!!

 

 

結果は.....

全20チーム中、なんと4位!!!!

これは深見研究室発足以降、最も高い順位です!

 

 

参加した皆様、大変お疲れ様でした!