電気通信研究所 深見・金井研究室

駅伝2019その4

『チームS深見研始動&チームC周回遅れ⁉編』

前回までのあらすじ~

チームS・チームCともに3区へとバトンを繋ぎ、レースもいよいよ中盤へ。これからの追い上げに期待が寄せられます。

 

 

チームS、4区の走者は深見研B4の武智君です!

 

サイクリングが大好きという彼。実家の愛媛まで自転車で帰ったり、スリランカを自転車で旅したりとその情熱と体力は申し分ない。4区での追い上げに期待がかかります!

大塚研B4から深見研B4へのバトンリレー。熱いですね。↑

 

チームCの4区は池田研M1の奥田君。参加にはあまり積極的ではなかったものの、昨年のリベンジを果たすためチームCにて参戦を表明してくださいました!

 

↓実は襷を投げて渡しているという疑惑のシーン。審判の方には内緒。

 

これでチームCも4区へと突入!

そして5区へとバトンを繋ぎます。

 

↑5区へとバトンを渡すお二人。お疲れ様でした!

 

 

チームS、5区の走者は深見研M1の来住君です。

4月から新しく深見研に加わった来住君ですが、松島ハーフマラソンに出場し見事完走。普段の練習でも余裕そうな表情を見せており、チームSに抜擢されました。

↑基本いつでもポーカーフェイス。走っている時でも表情はさして変わりません。

 

 

チームC、5区の走者は同じく深見研M1のユン君です。

兵役のため去年まで地元韓国で空軍として活躍しており皆の期待を集めましたが、運動はあまり得意ではない模様。それでもチームCの一員として参加してくれました!

↑走っている時もどこかにこやか。研究室きってのリア充キャラです。

 

5区を走る来住君がチームCをだいぶ先行する形で返ってきました! これでようやく折り返しの6区です!

 

チームS、6区を務めるのは深見研M2の古屋君。

普段からジムに通い運動を欠かさない彼ですが、昨年は日程変更などもあり出場できませんでした。今年はその真価が発揮されることに期待です。

 

 

     5区の来住君からバトンを受け取りいざ6区へ↑

 

お次はチームCの5区ユン君が来るのを待っていた我々ですが・・・

 

 

 

 

あれ??? ユン君は?

 

先にスタート地点に戻ってきたのはなんと古屋君。ここでチームCがまさかの周回遅れに・・・

予想はしていましたが現実のものとなってしまいました()

 

そのまま古屋君は7区の土肥さんにバトンを託します。

 

チームS、7区は深見研D3の土肥さんです。

今回が駅伝のラストランとなる土肥さん。2週間ほど前にアメリカ アルゴンヌ国立研究所への留学から帰国したばかりですが、チームSの主力メンバーとして走ってくださいました!

↑真剣な表情で走る土肥さん。非常に絵になります。

 

これでチームSは7区へ突入! いよいよ終盤に差し掛かります。

周回遅れとなったチームCもここから挽回してほしいところです!

 

次回「チームSゴール!編」 → 続く