電気通信研究所 深見・金井研究室

駅伝2019その5

『チームSゴール!編』

前回までのあらすじ~

ついにチームSチームCの間に1周差ができてしまう。その他参加チームも周回遅れにより順位の把握は困難なものへ。いよいよレースも終盤に差し掛かります。

 

 

チームC、6区は深見研M1の高松君です。

高専出身の彼は4月から深見研に新しく加わりました。最初は駅伝参加を渋っていましたが、説得の末チームCの一員として出場してくれました。

ありがとうございました。(幹事)

↑実は走っている時の写真。まるで静止しているかのよう。

 

5区のユン君からバトンが渡り、チームCもようやく6区へ突入。頑張ってください・・・!

 

↑実は走っている時の写真。まるで静止しているかのよう。(n=2回目)

 

一方チームS、8区は池田研B4の早川君です。

松島ハーフマラソンを2時間強で完走しきった彼ですが、日頃の運動不足がたたって膝(と胃)を負傷。当日走るために療養をしてきました。

↑本人曰く「この駅伝が終われば走れなくなってもいい」とのこと。スポ根漫画のよう。

 

7区の土肥さんからバトンを受け取り、いざ8区へ。

 

続いてチームSの8区を務めるのは深見研D3の五十嵐君です。

松島ハーフマラソンに参加するもゴール直前で無念のタイムオーバー。惜しくも完走を逃してしまったという悲しい実績の持ち主。

松島ハーフマラソン参加賞のTシャツを着て参戦! 気合い十分です↑

 

昨年の1区のリベンジも兼ねてチームS走者として出場していただきました!

10区で待つ深見先生にバトンを繋ぐべく、9区に挑みます。

 

 

そしてラスト10区、アンカーは我らが深見研のボス深見准教授です!

 

研究はもちろんのことスポーツも万能な深見先生。今年はコース変更に伴い、例年の3倍ほどの距離を走ることになりましたが軽々と了承してくださいました! 流石です!

 

9区五十嵐君からのバトンを受け取り、ラストランへ!

 

↑ついに最終ランナーの深見先生へバトンパス! あとは任せろと言わんばかりの後ろ姿。かっこいい。

 

↑走っている時もどこか余裕の表情です。かっこいい。

 

そしていよいよゴールは目前! 気になるチームSの順位は!?

 

 

結果は全体で13位! 通研内では1

目標としていた10位以内は叶いませんでしたが、去年よりは順位を更新! 走者の皆様本当にお疲れ様でした。

 

と喜ぶのも束の間、チームCは一体どうなったのでしょうか。

まだレースは終わっていません。チームCの行方を追いましょう!

 

次回『チームC魂の助教リレー編』 → 続く