ニュース・イベント

Nunoさんがメンバーに加わりました

Nuno Cacoilo学振外国人特別研究員が新たにメンバーに加わりました。

ユンさんが第13回RIEC Award東北大学学生賞を受賞しました

学振特別研究員(PD)のユンさん(2023年9月博士後期課程修了)が第13回RIEC Award東北大学学生賞を受賞しました。受賞対象となった研究業績は「ノンコリ二ア反強磁性体の電気的制御に関する研究」です。

おめでとうございます!

2024年2月15日に開催された東北大学電気通信研究所 情報通信共同研究拠点 令和5年度 共同プロジェクト研究発表会にて授賞式が行われました。

金井准教授のRESEARCH HIGHLIGHTが東北大学材料科学高等研究所 (AIMR)のウェブサイトに掲載されました

金井准教授のRESEARCH HIGHLIGHTが東北大学材料科学高等研究所 (AIMR)のウェブサイトに掲載されました。

論文がnpj Spintronicsに掲載されました

五十嵐さん(2021年3月博士学位取得)、陣内さん(元助教)らの論文 “Single-nanometer CoFeB/MgO magnetic tunnel junctions with high-retention and high-speed capabilities” が、Nature Publishing Groupが新たに発刊したオープンアクセス誌 npj Spintronics に掲載されました。

本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒省エネ半導体の切り札STT-MRAMの極限微細化技術を確立 ~1桁ナノメートル領域にてAIから⾞載まで利用可能に~

2023年忘年会

博士研究員に着任したAurelienさんと新配属3年生4名の歓迎会を兼ねて忘年会を行いました。

69th Annual IEEE International Electron Devices Meeting (IEDM 2023) 

金子さん(M1)、小林君(2023/3修士課程修了)らとカリフォルニア大学サンタバーバラ校による共同研究の成果を2023/12/9-13に米国サンフランシスコで開催された 69th Annual IEEE International Electron Devices Meeting (IEDM 2023) にて口頭発表しました。発表の題目は “Hardware Demonstration of Feedforward Stochastic Neural Networks with Fast MTJ-based pbits” です。

本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒AI処理を高速・超低電力で行う新技術を開発 ~現行AIの計算方式に対応したスピントロニクス『P』コンピュータの動作を実証~

20th RIEC International Workshop on Spintronicsを開催

2023/12/28-12/1に開催された国際会議(The 7th Symposium for the Core Research Clusters for Materials Science and Spintronics and the 6th Symposium on International Joint Graduate Program in Materials Science and Spintronics)の一環として、20th RIEC International Workshop on Spintronicsを開催しました。

全体で61件の口頭発表と91件のポスター発表がありました。参加者は合計292名でした。

 2023/11/30に撮影したスピントロニクスのプレナリーセッション後の集合写真

大野アドバイザー(総長)にワルシャワ大学から名誉博士号が授与

大野アドバイザー(総長)にワルシャワ大学から名誉博士号が授与されました。11月13日にワルシャワで開催された授与式典には深見教授も参加されました。

【参考】本学国際企画課からのニュース

また、名誉博士号授与記念式典に加え、スピントロニクス、国際法、日本学の3分野で研究交流のワークショップが開催されました。

2023年駅伝

電気系の研究室対抗駅伝大会に大塚研究室との合同チームで参加し、全研究室中4位を獲得しました!

参加した皆様、大変お疲れ様でした!

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電気・情報系からのニュースはこちら

駅伝2023のハイライト(深見研オリジナル)は↓

第55回(2023年秋季)応用物理学会講演奨励賞に選ばれました

内村 友宏君(D2)が第55回(2023年秋季)応用物理学会講演奨励賞に選ばれました。受賞対象となった発表の題目は”Interfacial Dzyaloshinskii-Moriya interaction in a non-collinear antiferromagnet/heavy metal heterostructure”です。おめでとうございます!

Aurelien Lagarrigue特任研究員が新たにメンバーに加わりました。

Aurelien Lagarrigue特任研究員が新たにメンバーに加わりました。

The 68th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials

2023/10/30-11/3にアメリカ合衆国テキサス州Dallas市で開催されたThe 68th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materialsに、当研究室の金井(准教授)、Han(助教)、内村(D2)、千葉(D1)、大田(M2)、篠田(M2)、若林(M2)、金子(M1)が参加して研究成果を発表しました。

2023年芋煮

広瀬川河川敷にて研究室メンバーで芋煮会を行いました。

「片平まつり2023」が開催されました

10月7日に東北大学の附置研究所の一般公開イベント「片平まつり2023」が開催されました。当研究室では「ガウス加速器」などのデモを行いました。

「人工反強磁性体におけるスキルミオン形成とダイナミクス」が日本磁気学会誌『まぐね』10月号に掲載

土肥助教による解説記事「人工反強磁性体におけるスキルミオン形成とダイナミクス」が日本磁気学会誌『まぐね』10月号に掲載されました。

熊本市で開催された第84回応用物理学会秋季学術講演会

2023/9/19-23に熊本市で開催された第84回応用物理学会秋季学術講演会に、当研究室のAakanksha(PD)、内村(D1)、千葉(D1)、安部(M2)、大田(M2)、篠田(M2)、若林(M2)、金子(M1)、河原(M1)が参加して研究成果を発表しました。

9月27, 28日に本学工学部電気情報物理工学科3年生向けの研究室見学会が開催されます

9月27, 28日に本学工学部電気情報物理工学科3年生向けの研究室見学会が開催されます。

深見・金井研究室、池田研究室の見学会は、両日とも10:30-12:00はオンライン、13:00-15:25は対面で実施します。

対面見学会参加希望の方は片平キャンパス / ナノ・スピン総合研究棟 / 3階A310室までお越しください。また指定時間外で見学を希望の方は深見(s-fukami_at_tohoku.ac.jp)までご連絡ください(_at_は@に変換)。

オンライン見学会のURLは、教務係からの連絡を参照ください。

見学会に向け、研究室の説明資料を作成しましたのでご自由にご覧ください。

2023年9月24日:深見教授からの研究室配属について考えている学部3年生の皆さんへのメッセージをコチラに掲載しましたので、興味のある方はご覧ください。

Visiting ResearcherのZhaochu Luoさんが3カ月の滞在を終えて北京大学に戻られました。

Visiting ResearcherのZhaochu Luoさんが3カ月の滞在を終えて北京大学に戻られました。

Physical Review B誌に掲載

本学情報科学研究科・大関研究室、サラゴサ大学(スペイン)との共著論文 “Magnetic order in nanoscale gyroid networks” がPhysical Review B誌に掲載されました。

Katarzyna Gas助教(CSIS)が新たにメンバーに加わりました。

Katarzyna Gas助教(CSIS)が新たにメンバーに加わりました。

Åkerman研究室のキックオフ

2023年1月に設立されたÅkerman研究室のキックオフを、Intermag参加のために来日していたGothenburg大学(スウェーデン)のAkerman研究室の関係者とナノ・スピン実験施設の関係者との合同で行いました。

仙台で開催されたIntermag2023のサテライトイベントとしてラボツアーを行いました

2023/5/15-19に仙台で開催されたIntermag2023のサテライトイベントとしてラボツアーを行いました。約90名の方にご来訪いただきました。

北京大学のZhaochu LuoさんをVisiting Researcherとして迎え入れました。

北京大学のZhaochu LuoさんをVisiting Researcherとして迎え入れました。

Workshop on Interdisciplinary Spin Physics を開催

Workshop on Interdisciplinary Spin Physics を開催します。

当イベントは6月1日、東北大学電気通信研究所ナノ・スピン実験施設にて現地開催され、どなたも参加費無料・登録不要でご参加いただけます。

陣内佛霖さんと竹内祐太朗さんが退職

陣内佛霖さん(2016/4- @ CSIS PD、2017/4- @ CSIS助教、2019/4- @ AIMR助教)と竹内祐太朗さん(2017/4- @ 大野研・深見研DC、2020/4- @ 通研PD、2021/4- @ AIMR特任助教)が退職し、新たなポジションに旅立ちました。今後のご活躍を楽しみにしています!

2023年送別会1

陣内助教と竹内助教の送別会を行いました。

お二人は大野研時代からのメンバーで、大野研、深見研にて数々の輝かしい業績を上げ、5月からは新たな道を進むことになりました。

ラーメン好きの竹内助教には、研究室を代表して佐藤君からラーメンのどんぶりが贈られました。

2023年お花見

研究室メンバーで2019年以来のお花見を行いました!

2nd Online RIEC International Workshop on Spintronics – Computing with Spintronicsのライブセッションを開催しました

2nd Online RIEC International Workshop on Spintronics – Computing with Spintronicsのライブセッションを開催しました。35の国と地域から計322名の方に参加登録いただきました(4月11日時点)。

パネリスト、招待講演者の皆様、活発な議論に加わってくださった皆様に深く感謝申し上げます。
オンデマンドサイトではライブセッションの録画ビデオと招待講演ビデオを少なくとも2023年5月末までは公開しています。無料で参加登録することでどなたでもご覧になれますので興味のある方は今からでも参加登録してご覧ください。

研究室を卒業

Justinさん(助教)、菅野君(M)、岸君(M)、小林君(M)が研究室を卒業しました。今後のご活躍を楽しみにしています!

加えて、長年スパッタ装置のオペレーションをご担当いただいた五十嵐忠二さん(技術補佐員)が退職されました。今後の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。

深見教授が “Probabilistic Spintronics – Computing and Device Physics” と題したセミナーを行いました

2023/3/29にSPICE(マインツ大学)とSpin+X(カイザースラウテルン工科大学)の共催で行われたオンラインセミナーにて深見教授が “Probabilistic Spintronics – Computing and Device Physics” と題したセミナーを行いました。講演の動画はYouTubeで公開されています。

小林君(M2)が総長賞を受賞

小林君(M2)が総長賞を受賞しました。おめでとうございます!

The 2nd Online RIEC International Workshop on Spintronics – Computing with Spintronicsを開催

The 2nd Online RIEC International Workshop on Spintronics – Computing with Spintronicsを開催します。

https://www.riec.tohoku.ac.jp/online-spin-ws/2nd

当イベントはオンデマンドセッションとライブセッションから構成され、オンデマンド動画は3月後半にリリース予定、ライブセッションは日本時間の4月6日17:30-19:00に開催予定です。参加は無料ですが、上記のウェブサイトからの参加登録が必要です。積極的なご参加をお待ちしております。

令和4年度トーキン科学技術振興財団トーキン科学技術賞を受賞

竹内特任助教が令和4年度トーキン科学技術振興財団トーキン科学技術賞を受賞しました。受賞の対象となった研究題目は「スピントルクによる強磁性体とノンコリニア反強磁性体の電気的制御」です。おめでとうございます!

Nature Materials誌に掲載

 当研究室卒業生の五十嵐純太さん(ロレーヌ大学所属、日本学術振興会海外特別研究員)、及び本学CSIS客員教授Stephane Mangin教授らの論文 “Optically induced ultrafast magnetization switching in ferromagnetic spin valves” がNature Materials誌に掲載されました。おめでとうございます!

本発表に関連したプレスリリースはこちら⇒Sub-picosecond Magnetization Reversal in Rare-earth-free Spin Valves

2023年追いコン

3月末で研究室を卒業されるJustinさん、菅野君、岸君、小林君の追いコンを行いました。

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