Nunoさんがメンバーに加わりました
Nuno Cacoilo学振外国人特別研究員が新たにメンバーに加わりました。
Nuno Cacoilo学振外国人特別研究員が新たにメンバーに加わりました。
2月5日(月)に片平キャンパスにてGP-Spin/AIMR Mini Workshopを開催します。
https://gp-spin.tohoku.ac.jp/news/25-gp-spinaimr-mini-workshop-register-by-jan-29.html
聴講希望者の方は上記URLより参加登録をお願いします。
学振特別研究員(PD)のユンさん(2023年9月博士後期課程修了)が第13回RIEC Award東北大学学生賞を受賞しました。受賞対象となった研究業績は「ノンコリ二ア反強磁性体の電気的制御に関する研究」です。
おめでとうございます!
2024年2月15日に開催された東北大学電気通信研究所 情報通信共同研究拠点 令和5年度 共同プロジェクト研究発表会にて授賞式が行われました。
金井准教授のRESEARCH HIGHLIGHTが東北大学材料科学高等研究所 (AIMR)のウェブサイトに掲載されました。
金井准教授による解説記事「固体中のスピン量子ビットのコヒーレンスに対する一般化スケーリング」が日本物理学会誌 79に掲載されました。
五十嵐さん(2021年3月博士学位取得)、陣内さん(元助教)らの論文 “Single-nanometer CoFeB/MgO magnetic tunnel junctions with high-retention and high-speed capabilities” が、Nature Publishing Groupが新たに発刊したオープンアクセス誌 npj Spintronics に掲載されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒省エネ半導体の切り札STT-MRAMの極限微細化技術を確立 ~1桁ナノメートル領域にてAIから⾞載まで利用可能に~
篠田さん(M2)が筆頭著者の論文 “Pitch Scaling Prospect of Ultra-Small Magnetic Tunnel Junctions for High-Density STT-MRAM: Effects of Magnetostatic Interference from Neighboring Bits” のEarly accessバージョンがIEEE Electron Device Letters誌のウェブサイトにて公開されました。
博士研究員に着任したAurelienさんと新配属3年生4名の歓迎会を兼ねて忘年会を行いました。
金子さん(M1)、小林君(2023/3修士課程修了)らとカリフォルニア大学サンタバーバラ校による共同研究の成果を2023/12/9-13に米国サンフランシスコで開催された 69th Annual IEEE International Electron Devices Meeting (IEDM 2023) にて口頭発表しました。発表の題目は “Hardware Demonstration of Feedforward Stochastic Neural Networks with Fast MTJ-based pbits” です。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒AI処理を高速・超低電力で行う新技術を開発 ~現行AIの計算方式に対応したスピントロニクス『P』コンピュータの動作を実証~
金子さん(M1)がThe 7th Symposium for the Core Research Clusters for Materials Science and SpintronicsにてBest Poster Awardを受賞しました。受賞対象となった発表の題目は”Temperature and diameter dependence of the stochastic switching of superparamagnetic tunnel junctions” です。おめでとうございます!
2023/12/28-12/1に開催された国際会議(The 7th Symposium for the Core Research Clusters for Materials Science and Spintronics and the 6th Symposium on International Joint Graduate Program in Materials Science and Spintronics)の一環として、20th RIEC International Workshop on Spintronicsを開催しました。
全体で61件の口頭発表と91件のポスター発表がありました。参加者は合計292名でした。
2023/11/30に撮影したスピントロニクスのプレナリーセッション後の集合写真
大野アドバイザー(総長)にワルシャワ大学から名誉博士号が授与されました。11月13日にワルシャワで開催された授与式典には深見教授も参加されました。
【参考】本学国際企画課からのニュース
また、名誉博士号授与記念式典に加え、スピントロニクス、国際法、日本学の3分野で研究交流のワークショップが開催されました。
金井准教授が2023年度東北大学スピントロニクス世界トップレベル研究拠点賞を受賞しました。受賞理由は”Investigation of probabilistic and quantum spin dynamics for unconventional electronics”です。おめでとうございます!
以前に在職したJustin Llandro助教、陣内助教らの論文 “Directed Self-Assembly of Diamond Networks in Triblock Terpolymer Films on Patterned Substrates” がACS Applied Materials and Interfaces誌でオンライン公開されました。
内村 友宏君(D2)が第55回(2023年秋季)応用物理学会講演奨励賞に選ばれました。受賞対象となった発表の題目は”Interfacial Dzyaloshinskii-Moriya interaction in a non-collinear antiferromagnet/heavy metal heterostructure”です。おめでとうございます!
Aurelien Lagarrigue特任研究員が新たにメンバーに加わりました。
深見教授らのレビュー論文 “Spintronic devices for high-density memory and neuromorphic computing – A review” がMaterials Today誌でオンライン公開されました。
2023/10/30-11/3にアメリカ合衆国テキサス州Dallas市で開催されたThe 68th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materialsに、当研究室の金井(准教授)、Han(助教)、内村(D2)、千葉(D1)、大田(M2)、篠田(M2)、若林(M2)、金子(M1)が参加して研究成果を発表しました。
広瀬川河川敷にて研究室メンバーで芋煮会を行いました。
10月7日に東北大学の附置研究所の一般公開イベント「片平まつり2023」が開催されました。当研究室では「ガウス加速器」などのデモを行いました。
土肥助教による解説記事「人工反強磁性体におけるスキルミオン形成とダイナミクス」が日本磁気学会誌『まぐね』10月号に掲載されました。
2023/9/19-23に熊本市で開催された第84回応用物理学会秋季学術講演会に、当研究室のAakanksha(PD)、内村(D1)、千葉(D1)、安部(M2)、大田(M2)、篠田(M2)、若林(M2)、金子(M1)、河原(M1)が参加して研究成果を発表しました。
9月27, 28日に本学工学部電気情報物理工学科3年生向けの研究室見学会が開催されます。
深見・金井研究室、池田研究室の見学会は、両日とも10:30-12:00はオンライン、13:00-15:25は対面で実施します。
対面見学会参加希望の方は片平キャンパス / ナノ・スピン総合研究棟 / 3階A310室までお越しください。また指定時間外で見学を希望の方は深見(s-fukami_at_tohoku.ac.jp)までご連絡ください(_at_は@に変換)。
オンライン見学会のURLは、教務係からの連絡を参照ください。
見学会に向け、研究室の説明資料を作成しましたのでご自由にご覧ください。
2023年9月24日:深見教授からの研究室配属について考えている学部3年生の皆さんへのメッセージをコチラに掲載しましたので、興味のある方はご覧ください。
土肥助教が筆頭著者の論文 “Enhanced thermally-activated skyrmion diffusion with tunable effective gyrotropic force” がNature Communications誌に掲載されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒ナノメートルスケールの磁気渦「スキルミオン」の新たな特性を発見し制御技術を確立 ─革新的省エネデバイスの実現に期待─
ユン君(D3)筆頭著者のマサチューセッツ工科大学Luqiao Liuチームとの共著論文 “Handedness anomaly in a non-collinear antiferromagnet under spin–orbit torque” がNature Mateirals誌に掲載されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒未利用磁石材料の電気的制御で新発見 ~磁気八極子と磁気双極子は電流応答に決定的な差異~
Visiting ResearcherのZhaochu Luoさんが3カ月の滞在を終えて北京大学に戻られました。
本学情報科学研究科・大関研究室、サラゴサ大学(スペイン)との共著論文 “Magnetic order in nanoscale gyroid networks” がPhysical Review B誌に掲載されました。
Katarzyna Gas助教(CSIS)が新たにメンバーに加わりました。
2023年1月に設立されたÅkerman研究室のキックオフを、Intermag参加のために来日していたGothenburg大学(スウェーデン)のAkerman研究室の関係者とナノ・スピン実験施設の関係者との合同で行いました。
2023/5/15-19に仙台で開催されたIntermag2023のサテライトイベントとしてラボツアーを行いました。約90名の方にご来訪いただきました。
北京大学のZhaochu LuoさんをVisiting Researcherとして迎え入れました。
Workshop on Interdisciplinary Spin Physics を開催します。
当イベントは6月1日、東北大学電気通信研究所ナノ・スピン実験施設にて現地開催され、どなたも参加費無料・登録不要でご参加いただけます。
陣内佛霖さん(2016/4- @ CSIS PD、2017/4- @ CSIS助教、2019/4- @ AIMR助教)と竹内祐太朗さん(2017/4- @ 大野研・深見研DC、2020/4- @ 通研PD、2021/4- @ AIMR特任助教)が退職し、新たなポジションに旅立ちました。今後のご活躍を楽しみにしています!
陣内助教と竹内助教の送別会を行いました。
お二人は大野研時代からのメンバーで、大野研、深見研にて数々の輝かしい業績を上げ、5月からは新たな道を進むことになりました。
ラーメン好きの竹内助教には、研究室を代表して佐藤君からラーメンのどんぶりが贈られました。
金井准教授が令和5年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞することが決定しました。
受賞理由は「磁性スピンダイナミクスの新概念素子応用」です。
おめでとうございます!
研究室メンバーで2019年以来のお花見を行いました!
2nd Online RIEC International Workshop on Spintronics – Computing with Spintronicsのライブセッションを開催しました。35の国と地域から計322名の方に参加登録いただきました(4月11日時点)。
パネリスト、招待講演者の皆様、活発な議論に加わってくださった皆様に深く感謝申し上げます。
オンデマンドサイトではライブセッションの録画ビデオと招待講演ビデオを少なくとも2023年5月末までは公開しています。無料で参加登録することでどなたでもご覧になれますので興味のある方は今からでも参加登録してご覧ください。
ユン君(D3)筆頭著者のマサチューセッツ工科大学Luqiao Liuチームとの共著論文 “Handedness anomaly in a non-collinear antiferromagnet under spin–orbit torque” がNature Mateirals誌に掲載されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒未利用磁石材料の電気的制御で新発見 ~磁気八極子と磁気双極子は電流応答に決定的な差異~
Justinさん(助教)、菅野君(M)、岸君(M)、小林君(M)が研究室を卒業しました。今後のご活躍を楽しみにしています!
加えて、長年スパッタ装置のオペレーションをご担当いただいた五十嵐忠二さん(技術補佐員)が退職されました。今後の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。
2023/3/29にSPICE(マインツ大学)とSpin+X(カイザースラウテルン工科大学)の共催で行われたオンラインセミナーにて深見教授が “Probabilistic Spintronics – Computing and Device Physics” と題したセミナーを行いました。講演の動画はYouTubeで公開されています。
篠﨑君(2022年博士課程修了)が筆頭著者の論文 “Nonlinear conductance in nanoscale CoFeB/MgO magnetic tunnel junctions with perpendicular easy axis” がPhysical Review B誌に掲載されました。
小林君(M2)が総長賞を受賞しました。おめでとうございます!
佐藤佑磨君(M1)が筆頭著者の論文 “Thermal stability of non-collinear antiferromagnetic Mn3Sn nanodot” がApplied Physics Letters誌に掲載されました。
本論文はFeatured Articlesに選定されました。
Jiahao Hanさん(学振外国人特別研究員)が筆頭著者のレビュー論文 “Coherent antiferromagnetic spintronics” がNature Materials誌に掲載されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました ⇒ A New Chapter in Antiferromagnetic Spintronics is Unfolding
The 2nd Online RIEC International Workshop on Spintronics – Computing with Spintronicsを開催します。
https://www.riec.tohoku.ac.jp/online-spin-ws/2nd
当イベントはオンデマンドセッションとライブセッションから構成され、オンデマンド動画は3月後半にリリース予定、ライブセッションは日本時間の4月6日17:30-19:00に開催予定です。参加は無料ですが、上記のウェブサイトからの参加登録が必要です。積極的なご参加をお待ちしております。
確率論的コンピューター(Pコンピューター)に関するレビュー論文 “A full-stack view of probabilistic computing with p-bits: devices, architectures and algorithms” がIEEE Journal on Exploratory Solid-State Computational Devices and CircuitsのEarly Accessエリアでオンライン出版されました。
竹内特任助教が令和4年度トーキン科学技術振興財団トーキン科学技術賞を受賞しました。受賞の対象となった研究題目は「スピントルクによる強磁性体とノンコリニア反強磁性体の電気的制御」です。おめでとうございます!
当研究室卒業生の五十嵐純太さん(ロレーヌ大学所属、日本学術振興会海外特別研究員)、及び本学CSIS客員教授Stephane Mangin教授らの論文 “Optically induced ultrafast magnetization switching in ferromagnetic spin valves” がNature Materials誌に掲載されました。おめでとうございます!
本発表に関連したプレスリリースはこちら⇒Sub-picosecond Magnetization Reversal in Rare-earth-free Spin Valves
3月末で研究室を卒業されるJustinさん、菅野君、岸君、小林君の追いコンを行いました。