ニュース・イベント

スキー合宿

2/25-26に研究室メンバーで蔵王えぼしスキー場に行ってきました。

集合写真(深見先生、陣内先生のご家族もご参加)

スキー場にて

別動隊3名(Justinさん、Jiahaoさん、Yoonさん)の樹氷ツアー

研究室メンバーで蔵王えぼしスキー場へ

2/25-26に研究室メンバーで蔵王えぼしスキー場に行ってきました。

金井准教授が第44回本多記念研究奨励賞を受賞

金井准教授が第44回本多記念研究奨励賞を受賞することが決定しました。
受賞理由は「金属磁性スピンダイナミクスの新概念素子応用」です。おめでとうございます!

池田研、大塚研、深見研3研究室合同で卒業研究発表会

池田研、大塚研、深見研3研究室合同で卒業研究発表会を行いました。

計4名の学部4年生から大変立派な研究の発表がありました。

RIEC Awardを受賞

大野研究室OB(2004年3月博士課程修了)の千葉大地教授(大阪大学産業科学研究所、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター)がRIEC Awardを受賞されました。受賞対象となったご業績は「スピントロニクスによる力学量センシングの開拓」です。
深見研一同、心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます! 

丸井幸博特任研究員が新たにメンバーに加わりました。

丸井幸博特任研究員が新たにメンバーに加わりました。

応用物理学会論文奨励賞を受賞

竹内助教、ユン君(D3)が応用物理学会論文奨励賞を受賞することになりました。この賞は応用物理学会がこの分野の進歩向上に貢献することが期待される優秀な論文を執筆した若手研究者を表彰するものです。本年3月の春季学術講演会(上智大学)会期中に授賞式が行われて同賞が授与され、あわせて受賞記念講演も予定されています。受賞した論文は  “Crystal orientation and anomalous Hall effect of sputter-deposited non-collinear antiferromagnetic Mn3Sn thin films” [Appl. Phys. Express 13, 013001 (2020)] でした。

Johan Åkerman教授が、クロアポで本学電気通信研究所教授に着任

Gothenburg大学(スウェーデン)のJohan Åkerman教授が、クロアポで本学電気通信研究所教授に着任し、Professor, University Research Leadの称号が授与されました。

Åkerman教授は電気通信研究所にて新しく設立された「革新的スピントロニクスデバイス研究室」を主宰します。深見教授はÅkerman教授の受入補佐教員を務めます。

本件に関する大学からのアナウンスはこちら

深見教授が第19回日本学術振興会賞を受賞

深見教授が第19回日本学術振興会賞を受賞しました。

受賞理由は「新機能スピントロニクス素子の研究開発と新概念コンピューティングへの展開」です。

おめでとうございます!

(2023年2月7日に日本学士院で開催された授賞式での写真。写真右は秋篠宮皇嗣同妃両殿下。)

68th Annual IEEE International Electron Devices Meeting(IEDM2022)

小林君(M2)、金井准教授、深見教授らとUCサンタバーバラ(アメリカ)、メッシーナ大学(イタリア)の共同研究の成果が2022/12/3-7にサンフランシスコで開催された68th Annual IEEE International Electron Devices Meeting(IEDM2022)にて “Experimental evaluation of simulated quantum annealing with MTJ-augmented p-bits” と題した内容で発表されました。

本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒確率動作スピン素子を用いた高性能・省電力「P」コンピューターを実証 ~機械学習や組合せ最適化に適した高い演算性能と電力効率が明らかに~

2022駅伝ハイライト

電気系の研究室対抗駅伝大会にて大塚研究室との合同チームで参加しました。

駅伝大会は2019年以降行われておらず、3年ぶりの開催となりました。(駅伝2019の様子はこちらから)

メンバーも一新、『チームFKIO』という新たなチーム名を掲げ、いざ本番。


今年の参加チームは例年に比べ20チームと少ないですが、久しぶりの駅伝大会ということもあり、どのチームを張り切っている様子でした。

1区は修士一年の佐藤君、珍妙なランニングウェアとは対照的に真剣な表情を浮かべています。

緊張の瞬間…..

始まりました!!!!

小林君 (M2) が留学から帰国

小林君 (M2) が米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)Kerem Camsari研究室での3カ月の留学から帰国しました。

Best Poster Awardを受賞

内村君(D1)、大田君(M1)、佐藤君(M1)がThe 6th Symposium for The Core Research Clusters for Materials Science and SpintronicsにてBest Poster Awardを受賞しました。受賞対象となった発表の題目はそれぞれ「Domain imaging of an antiferromagnetic Weyl semimetal Mn3Sn thin films by magneto-optical Kerr effect」、「Insensitivity to the bias voltage in double-free-layer stochastic magnetic tunnel junction」、「Size dependence of thermal stability factor in non-collinear antiferromagnetic Mn3Sn nanodot」です。おめでとうございます!

「通研公開2022」が開催

10月8日、9日に電気通信研究所の一般公開イベント「通研公開2022」が開催されます。

来場予約制となっています。

当研究室からは「ガウス加速器」などを展示します。

国際集積エレクトロニクス研究開発センターの遠藤センター長と当研究室深見教授への取材内容が紹介

Nature誌にてFocal Point on Nanotechnology in Japanと題した特集がオンライン公開され、その中で “Spintronics enters the mainstream” と題した記事にて国際集積エレクトロニクス研究開発センターの遠藤センター長と当研究室深見教授への取材内容が紹介されています。冊子版の記事はこちら

深見教授に日本磁気学会から令和4年度業績賞とフェローの称号が授与

深見教授に日本磁気学会から令和4年度業績賞とフェローの称号が授与されることが決定しました。

受賞題目は「新機能スピントロニクス素子の開発と革新的情報処理への展開」です。

おめでとうございます!

Samik DuttaGuptaさんが退職

Samik DuttaGuptaさん(2016年度博士課程修了 @ 大野・深見研⇒CSRN博士研究員⇒CSIS助教)が退職し、インドの研究機関Saha Institute of Nuclear Physicsにて准教授に着任しました。今後のご活躍を楽しみにしています!

キオクシア優秀研究賞(キオクシア2021年度デバイス部門)を受賞

陣内助教(材料科学高等研究所)がキオクシア優秀研究賞(キオクシア2021年度デバイス部門)を受賞しました。おめでとうございます!

Nature Communications誌に掲載

舩津君(2019年修士課程修了)が筆頭著者の論文 “Local bifurcation with spin-transfer torque in superparamagnetic tunnel junctions” がNature Communications誌に掲載されました。本論文は舩津君が修士過程で取り組んだ研究の成果をまとめたものです。

2022年08月18日 本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒ナノ磁石の磁気エネルギー地形の測量に成功 ~高性能疑似量子コンピューター開発に向けた数学的基盤を確立~

2022年春季 応用物理学会 第17回英語講演奨励賞を受賞

内村君(M2)が2022年春季 応用物理学会 第17回英語講演奨励賞を受賞しました。受賞対象となった発表の題目は「Observation of non-collinear antiferromagnetic domain structure in epitaxial Mn3Sn thin films」です。おめでとうございます!

InaRISフェローに選ばれた深見教授の紹介ビデオが公開

InaRISフェローに選ばれた深見教授の紹介ビデオが公開されました。

フランスのロレーヌ大学から名誉博士号を授与

アドバイザーの大野先生(総長)がフランスのロレーヌ大学から名誉博士号を授与されました。授与式の様子はこちらから閲覧可能です。

Proceedings of National Academy of Science of United States of America誌に掲載

金井助教が筆頭著者のシカゴ大学、アルゴンヌ国立研究所(米国)との共著論文 “Generalized scaling of spin qubit coherence in over 12,000 host materials” がProceedings of National Academy of Science of United States of America誌に掲載されました。

本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒固体中の量子情報の保持時間を記述する法則を発見 ~誰でも短時間で量子ビット材料探索が可能に~

学位を取得

篠崎君(D)、安部君(M)、武智君(M)、早川君(M)が学位を取得しました。学位を取得された皆様、おめでとうございます!今後のご活躍を楽しみにしています!

深見教授が2022年度稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)のフェローに選ばれました。

深見教授が2022年度稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)のフェローに選ばれました。

InaRISフェローシッププログラムとは、『応用偏重の研究予算のあり方に一石を投じ、基礎研究を長期に亘って力強く支援することで基礎科学の社会的意義が尊重される文化の醸成に貢献したい』という考えのもと、2019 年に設立されたプログラムです。2022年度は『「物質・材料」研究の前線開拓』という領域で深見教授を含む2名のフェローが選ばれました。

採択された深見教授の研究テーマは「人工制御による物質・材料の「知能」の発現とコンピューティングへの展開」です。

4年連続の工学研究科長賞の受賞

篠崎君(D3)が工学研究科長賞を受賞しました。おめでとうございます!
当研究室からは渡部君(2018年度)、土肥君(2019年度)、Borders君(2020年度)に続き、4年連続の工学研究科長賞の受賞となります。

Physics Reports誌でオンライン公開

南洋理工大学(シンガポール)他との共著によるレビュー論文 “Domain wall memory: Physics, materials, and devices” がPhysics Reports誌でオンライン公開されました。

令和3年度東北大学電気・情報系若手優秀研究賞を受賞

竹内祐太朗特任助教(材料科学高等研究所)が令和3年度東北大学電気・情報系若手優秀研究賞を受賞しました。おめでとうございます!

卒業研究発表会

池田研、大塚研、深見研3研究室合同で卒業研究発表会を行いました。

計6名の学部4年生から大変立派な研究の発表がありました。

IEEE Magnetics Society監修のスピントロニクス研究に関するアウトリーチビデオ(日本語版、英語版)が公開

IEEE Magnetics Society監修のスピントロニクス研究に関するアウトリーチビデオ(日本語版英語版)が公開されました。深見教授とシンガポール国立大学のHyunsoo Yang教授が出演しています。

アドバイザーの大野先生(総長)がスウェーデン王立工学アカデミーのInternational Fellowに選ばれました

アドバイザーの大野先生(総長)がスウェーデン王立工学アカデミーInternational Fellowに選ばれました。

2021年秋季 応用物理学会 第16回英語講演奨励賞を受賞

小林君(M1)が2021年秋季 応用物理学会 第16回英語講演奨励賞を受賞しました。受賞対象となった発表の題目は「Stochastic magnetic tunnel junctions with a synthetic antiferromagnetic free layer」です。おめでとうございます!

67th Annual IEEE International Electron Devices Meeting(IEDM2021)

陣内助教、五十嵐君(2021年3月博士学位取得)らが2021/12/11-15にサンフランシスコで開催される67th Annual IEEE International Electron Devices Meeting(IEDM2021)にて “Fast Switching Down to 3.5 ns in Sub-5-nm Magnetic Tunnel Junctions Achieved by Engineering Relaxation Time” と題した発表を行います。

本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒オングストローム世代半導体製造技術での磁気抵抗メモリ基盤技術を確立 ~直径5ナノメートル以下の磁気トンネル接合素子で高速動作を実証~

第38回(2021年度)井上研究奨励賞を受賞

2019年3月に博士の学位を取得した渡部杏太さん(現、宇宙航空研究開発機構)が第38回(2021年度)井上研究奨励賞を受賞しました。受賞対象となった業績(博士論文題目)は「垂直磁化容易軸を有する1X/X nm極微細磁気トンネル接合の材料・素子技術に関する研究」です。

おめでとうございます!