Applied Physics Letters誌
材料科学高等研究所の水上研究室との共著論文 “All-optical probe of magnetization precession modulated by spin–orbit torque” がApplied Physics Letters誌に掲載されました。また当論文はApplied Physics Letters誌 においてFeatured Articleに選出されました。
材料科学高等研究所の水上研究室との共著論文 “All-optical probe of magnetization precession modulated by spin–orbit torque” がApplied Physics Letters誌に掲載されました。また当論文はApplied Physics Letters誌 においてFeatured Articleに選出されました。
深見教授が9月21,22日にオンラインで開催される工学部電気情報物理工学科オー プンキャンパスにて模擬授業を担当します。模擬授業のタイトルは「スピントロニクス研究の基礎と最前線 ~右ネジの法則からエコで賢いコンピュータへ~」 です。
動画はこちらで公開されています。
ボーダーズ君(D3)が電気通信研究所研究交流会にて優秀発表賞を受賞しまし た。受賞対象となった発表の題目は「ニューノーマルスピントロニクス」です。おめでとうございます!
アレクサンダー・クレンコフ博士研究員が退職し、スイスに旅立ちました。9月1日付けでスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)の博士研究員に着任します。
また土肥昂尭博士研究員が退職し、ドイツに旅立ちました。9月1日付けでヨハネスグーテンベルク大学マインツ(Johannes Gutenberg University Mainz)の博士研究員に着任します。
お二人の今後のご活躍をお祈りしています!
深見教授らの論文 “Antiferromagnetic spintronics” がJournal of Applied Physics誌に掲載されました。
当論文は、深見教授らがゲストエディターを務めたJournal of Applied Physics誌の特集企画“Antiferromagnetic Spintronics”の編集後記です。
ヨーテボリ大学(スウェーデン)との共著論文 “Giant voltage-controlled modulation of spin Hall nano-oscillator damping” がNature Communications誌に掲載されました。
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ゾイサ君(M2)が筆頭著者の論文 “Composition dependence of spin−orbit torque in Pt1−xMnx/CoFeB heterostructures” がApplied Physics Letters誌に掲載されました。またこの論文はEditor’s Pickに選定されました。
Aleksandr Kurenkov博士研究員が筆頭著者の招待論文 “Neuromorphic computing with antiferromagnetic spintronics” がJournal of Applied Physics誌に掲載されました。
カレル大学(チェコ)、パリ・サクレ大学(フランス)との共著論文 “Current distribution in metallic multilayers from resistance measurements” がPhysical Review B誌に掲載されました。
陣内助教が筆頭著者のレビュー論文 “Scaling magnetic tunnel junction down to single-digit nanometers — Challenges and prospects” がApplied Physics Letters誌に掲載されました。また当論文はApplied Physics Letters誌においてFeatured Articleに選出されました。
Justin Llandro助教が筆頭著者の論文 “Visualizing Magnetic Structure in 3D Nanoscale Ni–Fe Gyroid Networks” がNano Letters誌に掲載されました。
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安部君(M1)が新たにメンバーに加わりました。よろしくおねがいします!
学位記授与式を行いました。今年は新型コロナウィルスの影響で学科・専攻単位での学位記授与式が中止となったことを受け、研究室単位でこじんまりと行いました。
また、今年は追いコンも自粛したことから、恒例の卒業生へのプレゼントも研究室内でお渡ししました。
↑土肥君(D3)にお渡ししたプレゼント(発表した論文の先頭ページが印刷されたマグカップと論文中の模式図が印刷されたコースターです。
皆様の今後のご活躍をお祈りしています!
土肥君(D3)が工学研究科長賞を受賞しました。おめでとうございます!
竹内君(D)、土肥君(D)、古賀君(M)、舩津君(M)、古屋君(M)、宮坂君(M)、武智君(B)、早川君(B)が学位を取得しました。今年は新型コロナウィルスの影響で学科・専攻単位での学位記授与式は中止となり、研究室単位でこじんまりと行いました。学位を取得された皆様、おめでとうございます!今後のご活躍を楽しみにしています!
深見教授らのレビュー論文”Neuromorphic spintronics“がNature Electronics誌に掲載されました。
2/22-23に岩手県安比高原スキー場に池田研、大塚研、深見研のメンバーで遊びに行ってきました。OBの姉川さん、渡部さん、伊藤さんにもご参加いただきました。
深見研、池田研、大塚研合同で卒業論文、修士論文、博士論文の打ち上げを行いました。
B4の三人(武智君、早川君[池田研]、北田君[大塚研])、
M2の四人(古賀君、船津君、古屋君、宮坂君)、
D3の二人(竹内君、土肥君)の皆様お疲れ様でした。
CSISのSamik DuttaGupta助教が仙台国際センターで開催されたThe 3rd Symposium for Core Research Cluster for Materials Science and Spintronicsにてベストポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
山根結太助教(学際科学フロンティア研究所)が新たにメンバーに加わりました。 よろしくお願いします。
Aleksandr Kurenkov博士研究員が東北大学フォトコンテストの大賞を受賞しました。おめでとうございます!
詳しくはこちら
池田研究室、大塚教授研究室と合同で忘年会(兼、新メンバー歓迎会)を行いました。
大野アドバイザーにもご参加いただきました。
新メンバーの岸君(B3)、小林君(B3)も参加してくれました。これからよろしくおねがいします。
深見准教授研・池田研・大塚研合同で忘年会(兼新B3歓迎会)がありました。新しく配属された3年生の皆さん、よろしくお願いします。
伊藤君(2018年度修士課程修了)が筆頭著者の論文 “Stack structure and temperature dependence of spin-orbit torques in heterostructures with antiferromagnetic PtMn“がApplied Physics Letters誌に掲載されました。
岸君(B3)、小林君(B3)が新たにメンバーに加わりました。よろしくおねがいします!
本学国際集積エレクトロニクス研究開発センターと共同で行ったSOT-MRAM(スピン軌道トルクMRAM)の開発に関するプレスリリースを行いました。
本研究成果は米国サンフランシスコで開催中のIEDM2019にて現地時間12月11日に発表します。
電気通信研究所附属ナノ・スピン施設にて17th RIEC International Workshop on Spintronics and 10th JSPS Core-to-Core Workshopを主催しました。計28件の招待講演と計35件のポスター発表がありました。計14ヵ国から合計125名の方にご参加いただきました。
次回のRIEC International Workshop on Spintronicsは2020年11月に開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
ユン君 (M1) が筆頭著者の論文 “Crystal orientation and anomalous Hall effect of sputter-deposited non-collinear antiferromagnetic Mn3Sn thin films” がApplied Physics Express誌に掲載されました。
深見 准教授が筆頭著者の解説記事「スピン軌道トルク素子の脳型情報処理応用」が日本磁気学会誌『まぐね』第14巻6号に掲載されました。
土肥君(D3)が筆頭著者の論文 “Formation and current-induced motion of synthetic antiferromagnetic skyrmion bubbles” がNature Communications誌に掲載されました。
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またこの論文がEditor’s Highlightsに選定されました。
渡部杏太博士(2019年3月博士課程修了)がRIEC Award東北大学学生賞を受賞しました。受賞の対象となった業績は「新方式極微細高性能スピントロニクス素子の提案と動作実証」です。おめでとうございます!
11/26に開催された電気・情報 東京フォーラムにて授賞式が執り行われました。
竹内君 (D3)がドイツ ミュンヘン工科大学の2カ月間の留学から帰国しました。
『チームC魂の助教リレー編』
~前回までのあらすじ~
チームSは見事13位(通研内1位)でゴール! チームCはどこまで食らいつけるのか。最下位は回避できたのか。堂々の完結編。
時は遡りチームS、9区五十嵐君から10区深見先生にバトンが渡る少し前・・・
チームCはようやく8区張さんにバトンが渡ろうとしていました。
なんとチームC、この先8~10区のランナーは全員助教! 同じく助教である2区のジャステインさんと合わせると、10人中4人が助教という前衛的なチーム構成となっているのです! 「チーム助教」という名のチーム名候補があったとかなかったとか。
8区を務める張助教。初めは出場しないとおっしゃっていましたが、五十嵐君の猛烈な説得により渋々出場を決定。
お二人ともありがとうございました(幹事)。
↑どや顔の張さん。写真に映った時の存在感は深見先生お墨付き。
『チームSゴール!編』
~前回までのあらすじ~
ついにチームSチームCの間に1周差ができてしまう。その他参加チームも周回遅れにより順位の把握は困難なものへ。いよいよレースも終盤に差し掛かります。
チームC、6区は深見研M1の高松君です。
高専出身の彼は4月から深見研に新しく加わりました。最初は駅伝参加を渋っていましたが、説得の末チームCの一員として出場してくれました。
ありがとうございました。(幹事)
↑実は走っている時の写真。まるで静止しているかのよう。
5区のユン君からバトンが渡り、チームCもようやく6区へ突入。頑張ってください・・・!
『チームS深見研始動&チームC周回遅れ⁉編』
~前回までのあらすじ~
チームS・チームCともに3区へとバトンを繋ぎ、レースもいよいよ中盤へ。これからの追い上げに期待が寄せられます。
チームS、4区の走者は深見研B4の武智君です!
サイクリングが大好きという彼。実家の愛媛まで自転車で帰ったり、スリランカを自転車で旅したりとその情熱と体力は申し分ない。4区での追い上げに期待がかかります!
大塚研B4から深見研B4へのバトンリレー。熱いですね。↑
チームCの4区は池田研M1の奥田君。参加にはあまり積極的ではなかったものの、昨年のリベンジを果たすためチームCにて参戦を表明してくださいました!
『大塚研尻拭い&チームC最下位!?編』
~前回までのあらすじ~
はい。
チームS、2区の走者は大塚研のボス大塚先生!
普段は非常に物腰柔らかな大塚先生ですが、この日のために特訓をしてきたとのこと。
大塚研のトップとして阿部君のミスを取り返してほしいところです!
↓奥様とお子様の横でストレッチする大塚先生。気合い十分です。
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1区はチームSから大塚研阿部君 (M1)、チームCから深見研篠崎君 (D2)がスタンバイ。
↓大塚研期待のホープ! トライアスロンで鍛えられた実力で10位以内を目指します。
とある理由から前日に急遽1区を走ることになった篠崎君。緊張の面持ちです↑
-本番スタート-
昨年は惜しくも順位1桁入りという目標を達成出来なかった深見准教授研究室駅伝チーム。
しかし今年は2軍制(1軍:チームS 2軍:チームC)の導入により速いメンバーを厳選し、さらに大塚准教授研究室とタッグを組み、強力なランナーの補強を得て大会に臨みます。
今年は台風19号の影響によりコースの大幅な変更がありました。
従来のコースである理学部前は通行止めとなり、青葉山新キャンパスにある農学部周辺を走ります。
(綺麗ですね!)
当日は天気に恵まれ、爽やかな晴天で選手達のやる気が上がります。
昨年のリベンジのため、選手達の戦いが始まります。
(続く)
3年生向け研究室見学がありました。
当日見学を逃した学生さんや、もっと研究室を見学したい学生さんは
B4早川(hayakawa(at)riec.tohoku.ac.jp)まで連絡してください。
大塚(准)研究室と合同でゼミ合宿を行いました!
今年は東京第一ホテル 岩沼リゾートにて開催し、大野アドバイザーにもご参加いただきました。ありがとうございました。
D3、M2の学生からの学位論文審査に向けた発表練習に加え、
深見准教授からは「凝縮系物理学と神経回路の類似性、及びその応用」
張助教からは「量子ハイブリッドシステムにおける強結合」
D2の篠崎君からは「量子コンピューティングの基礎」
に関する発表がありました。
大塚(准)研究室と合同でゼミ合宿を行いました。
東京大学等との共著の論文 “Giant perpendicular magnetic anisotropy in Ir/Co/Pt multilayers” がPhysical Review Materials誌に掲載されました。
土肥君 (D3)がアメリカ アルゴンヌ国立研究所の4カ月間の留学から帰国しました。
斎野君(2018年度修士課程修了)が筆頭著者の論文 “Write-error rate of nanoscale magnetic tunnel junctions in the precessional regime“がApplied Physics Letters誌に掲載されました。
北海道大学で開催された第80回応用物理学会秋季学術講演会にてBorders君(D2)に優秀論文賞が、土肥君(D3)に講演奨励賞が授与されました。
Borders君(D2)が筆頭著者のPurdue大学との共著論文 “Integer factorization using stochastic magnetic tunnel junctions” がNature誌に掲載されました。
Valentin君が3ヶ月のインターン期間を無事終えてフランスへ帰国しました。
竹内君 (D3) がドイツ ミュンヘン工科大学への留学に出発しました。
竹内君 (D3)の壮行会、Valentin君の送別会そして武智君 (B4)と早川君 (B4)の院試慰労会を行いました。
二人とも良い飲みっぷりです!