金子さんが令和6年度電気・情報系優秀学生賞を受賞しました
金子さん(D1)が令和6年度電気・情報系優秀学生賞を受賞しました。おめでとうございます!

金子さん(D1)が令和6年度電気・情報系優秀学生賞を受賞しました。おめでとうございます!

二瓶さん(B4)が令和6年度工学部長賞を受賞しました。おめでとうございます!

2025/3/16-21に米国アナハイムにて開催された”APS Global Physics Summit 2025“に当研究室の金井准教授が招待講演を、山根准教授、河原真斗(D1)が一般発表を行いました。

内村さん(D3)がチェコ共和国・チェコ科学アカデミー物理学研究所への留学に出発しました。
3月末で研究室を卒業する久保田さん、栗原さん、高野さんの追いコンを行いました。

記念品として、
研究では熱ゆらぎに苦しめられた久保田君には、ろうそくの炎のゆらぎで癒されてほしいという思いを込めて「アロマキャンドル×3(異なる香り)とウォーマーランプ」が、ウィスキー好きの栗原君には、日付や研究室名、栗原君の名前などが刻印されたウィスキー(サントリーRoyal)が、コーヒーと麻雀が趣味の高野君には、コーヒーに加えて、特殊ルールのマージャンで用いられる透明な麻雀牌(鷲巣麻雀)が贈呈されました。



3月1-2日に研究室のメンバーで福島県グランデコスノーリゾートに行ってきました。


初心者から上級者まで2日間満喫しました。


内村さん(D3)が筆頭著者でバウアー研究室(東北大学AIMR)との共著論文 “Unconventional Spin Hall Magnetoresistance in Noncollinear Antiferromagnet/Heavy Metal Stacks” がPhysical Review Letters誌に掲載されました。
2025/2/25-28に国際シンポジウム “The Future of Computing: Perspectives” を主催しました。本学電気通信研究所佐藤・櫻庭・山本研究室と合同で開催し、The 21st RIEC International Workshop on Spintronics, The 13th RIEC International Symposium on Brain Functions and Brain Computer (BFBC2025), The 4th Symposium on Multicellular Neurobiocomputingの3つの会議を内包した形で開催しました。スピントロニクスに加え、他の固体素子、シリコン集積回路、光・量子技術、脳神経科学などの分野で先駆的研究を推進する世界のトップ研究者をお招きし、性能とエネルギー効率に優れた将来のコンピュータの実現に向けた活発な議論を行いました。
合計参加者は246名(うち、オンライン:92名)を数え、その出身は合計18の国と地域に及びました。36件の招待講演(うち9件は基調講演)、7件の一般口頭講演、50件のポスター発表で構成されました。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。

Aurelien Lagarrigueさん(研究員)が2025/2/25-28に開催された国際シンポジウム “The Future of Computing: Perspectives” にてBest Poster Awardを受賞しました。
受賞対象となった研究の題目は「Analog control of antiferromagnet/ferromagnet magnetic tunnel junctions through spin-orbit torque」です。
おめでとうございます!


Visiting StudentのEdouard Kremerさんが6カ月の滞在を終えてフランス・ロレーヌ大学に戻られました。
金子さん(D1)が2025/2/9-12にイタリア・ブレッサノーネにて開催された5th IEEE Conference on Advances in Magnetics (IEEE-AIM2025) にてBest Poster Awardを受賞しました。
当賞は本会議にて発表された全65件のポスターのうち、上位2件に授与されたものです。


2025/2/9-12にイタリア・ブレッサノーネにて開催された5th IEEE Conference on Advances in Magnetics (IEEE-AIM2025)に当研究室の深見(教授)、内村(D3)、佐藤(D2)、金子(D1)が参加し、研究成果を発表しました。

Jiahao Han准教授らの論文 “Unconventional responses in non-collinear antiferromagnets” がNewton誌(Cell Press)でオンライン公開されました。
2025/1まで研究員として在籍したユンさんが筆頭著者の論文 “Electrical mutual switching in a noncollinear-antiferromagnetic–ferromagnetic heterostructure” がNature Communications誌に掲載されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒記憶と演算の機能を併せ持つ革新的スピン素子を開発 ~ 反強磁性体の新機能を利用した省エネAIチップ技術基盤 ~
ユン・ジュヨンさん(2019/4- @ MC, 2020/10- @ DC, 2023/10- @ PD)が退職し、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究員に着任されました。今後のご活躍を楽しみにしています!

2025/1/13-17に米国ニューオリンズで開催されたThe 16th Joint Conference on Magnetism and Magnetic Materials and Intermag (MMM-Intermag 2025)にて、当研究室の深見教授、Jiahao Han准教授が招待講演を、Mike Sawicki客員教授、Katarzyna Gas助教、Aurelien Lagarrigue研究員、Ju-Young Yoon研究員、佐藤佑磨さん(D2)、金子遥南さん(D1)が一般発表を行いました。
また、IEEE Magnetics Society Early Career Awardを受賞したJiahao Han准教授の受賞セレモニーが行われました。

Eva Diaz特任研究員が新たにメンバーに加わりました。
Katazyna Gas助教(CSIS)、Maciej Sawicki客員教授(RIEC)らの論文 “Electric-field manipulation of magnetization in an insulating dilute ferromagnet through piezoelectromagnetic coupling“がCommunications Materials誌に掲載されました。
Jiahao Han准教授(AIMR)がIEEE Magnetics Society Early Career Awardを受賞しました。受賞対象となった研究は
“For outstanding studies on controlling magnonic and nonlinear electronic transport by magnetic textures, and on implementing topological insulators to achieve room-temperature efficient magnetic switching.”です。
2025/1/13-17に米国ニューオリンズで開催されるThe 16th Joint Conference on Magnetism and Magnetic Materials and Intermagにて授賞式が行われます。
日本の研究機関からは初の同賞の受賞者となります。
おめでとうございます!
カリフォルニア大学サンタバーバラ校との共同研究の成果を2024/12/7-11に米国サンフランシスコで開催された 70th Annual IEEE International Electron Devices Meeting (IEDM 2024) にて口頭発表しました。発表の題目は “Beyond Ising: Mixed Continuous Optimization with Gaussian Probabilistic Bits using Stochastic MTJs” です。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒生成AIをスピントロニクスで省エネに ─ガウス乱数を出力する「ガウシアン確率ビット」を実現─
2024/12/9-10に国際会議「SpinX 2024 : Harnessing Spintronics for Tomorrow’s Technology」を開催しました。スピントロニクスと何か(X = マグノン、スキルミオン、コンピュータ、…)の融合に関して活発な議論が交わされました。
計41名の方にご参加いただきました。

2024/11/18-21に本学のスピントロニクス分野と材料科学分野による国際会議「CRCGP-MSSP 2024 (The 8th Symposium for the Core Research Clusters for Materials Science and Spintronics and the 7th Symposium on International Joint Graduate Programs in Materials Science and Spintronics)」 を開催しました。
17の国と地域から合計参加者は334名の方にご参加いただきました。

広瀬川河川敷にて研究室メンバーで芋煮会を行いました。当日は寒さも和らいだ穏やかなお天気で、みんなで美味しくいただきました。

2025年2月25日から28日にかけて、”The Future of Computing: Perspectives” と題した国際会議を開催します。スピントロニクスに加え、他の固体素子、シリコン集積回路、光・量子技術、脳神経科学などの分野において、未来のコンピュータへの応用を見据えて先駆的研究を展開している研究者が一堂に会します。
参加費は無料ですが、参加登録が必要です。またポスター発表、及び若干のオーラル発表を受け付けております。
詳細は下記ホームページをご確認ください。
https://www.nanospin.riec.tohoku.ac.jp/RIEC_Sympo/index.html

2024年度電気系研究室対抗ソフトボール大会が終了しました。
深見・金井研は決勝トーナメントに進出し、4位になりました。
おめでとうございます!


12月9~10日に “SpinX 2024 : Harnessing Spintronics for Tomorrow’s Technology” と題した国際ワークショップを開催します。マグノニクス、スピン軌道トルク、脳型コンピューティング、スキルミオニクスなどが主要なトピックです。
参加費は無料ですが、参加登録が必要です。
詳細は下記ホームページをご確認ください。
https://sites.google.com/view/spinx2024/home

千葉さん(D2)が筆頭著者の論文 “Comparative Study of Current-Induced Torque in Cr/CoFeB/MgO and W/CoFeB/MgO” がNano Letters誌に掲載されました。
Visiting StudentのFabian Kammerbauerさんが3カ月の滞在を終えてドイツ・マインツ大学に戻られました。
深見教授が参画するMRAM Technology Groupのメンバーによる、磁気抵抗メモリ(MRAM)の外乱磁場耐性に関する解説論文 “Impact of External Magnetic Fields on STT-MRAM: An Application Note” がIEEE Electron Devices Magazineに掲載されました。
Katazyna Gas助教(CSIS)、Maciej Sawicki客員教授(RIEC)らの論文 “Coexistence of anomalous Hall effect and weak magnetization in a nominally collinear antiferromagnet MnTe” がPhysical Review B誌に掲載されました。
Katazyna Gas助教(CSIS)、Maciej Sawicki客員教授(RIEC)らの論文 “Spin Hall magnetoresistance in Pt/(Ga,Mn)N devices” がApplied Physics Letters誌に掲載されました。
2024/10/3-4に、スピントロニクス、量子物性・材料などの分野でポーランドの研究者と本学での今後の戦略的な連携を模索することを目的としたワークショップ「Japanese–Polish Emerging Perspective Workshop – Toward the Quantum Computing」を開催しました。
ポーランド側から21名、本学側から18名の方にご参加いただき、活発な議論が行われました。

Victor Huetさんをフランス・ロレーヌ大学と東北大学のDouble Degree Course Studentとして迎え入れました。
9月25, 26日に本学工学部電気情報物理工学科3年生向けの研究室見学会が開催されます。
深見・金井研究室、池田研究室の見学会は、両日とも10:30-12:00はオンライン、13:00-16:10は対面で実施します。
対面見学会参加希望の方は片平キャンパス / ナノ・スピン総合研究棟 / 3階A310室までお越しください。また指定時間外で見学を希望の方は深見(s-fukami_at_tohoku.ac.jp)までご連絡ください(_at_は@に変換)。
オンライン見学会のURLは、教務係からの連絡を参照ください。
見学会に向け、研究室の説明資料を作成しましたのでご自由にご覧ください。

深見教授からの研究室配属について考えている学部3年生の皆さんへのメッセージをコチラに掲載しましたので、興味のある方はご覧ください。
AIMRのMehrdad Elyasiさんらとの共著論文 “Effect of nonlinear magnon interactions on stochastic magnetization switching” がPhysical Review B誌に掲載されました。
以前に在職したJustin Llandro助教らの論文 “Block Copolymer-Directed Single-Diamond Hybrid Structures Derived from X-ray Nanotomography” がACS Nano誌でオンライン公開されました。
2024/9/16-20に新潟県新潟市で開催された第85回応用物理学会秋季学術講演会に、当研究室の深見教授、金井准教授、Jiahao Han准教授(AIMR)、Katazyna Gas助教(CSIS)、金子(M2)が参加して研究成果を発表しました。

Visiting ResearcherのFreya Johnsonさんが1カ月の滞在を終えて英国・ケンブリッジ大学に戻られました。
フランス・ロレーヌ大学のEdouard KremerさんをVisiting Studentとして迎え入れました。
内村さん(D2)がドイツ・ドルトムント工科大学での3カ月の留学を終え、帰国しました。
英国・ケンブリッジ大学のFreya JohnsonさんをVisiting Researcherとして迎え入れました。
Katazyna Gas助教(CSIS)、Miciej Sawickiさん(通研客員教授)らの論文 “Coexistence of antiferromagnetic cubic and ferromagnetic tetragonal polymorphs in epitaxial CuMnSb films” がPhysical Review B誌に掲載されました。
ドイツ・マインツ大学のFabian KammerbauerさんをVisiting Studentとして迎え入れました。
シンガポール国立大学、メッシーナ大学(イタリア)との共著論文 “Nanoscale spin rectifiers for harvesting ambient radiofrequency energy” がNature Electronics誌でオンライン公開されました。
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒微弱な無線通信用電波からの環境発電をスピントロニクスで実現
以前に在職したJustin Llandro助教らの論文 “High-resolution three-dimensional imaging of topological textures in nanoscale single-diamond networks” がNature Nanotechnology誌でオンライン公開されました。
河原さん(M2)らの論文 “Polarization-dependent photoluminescence of Ce-implanted MgO and MgAl2O4“がApplied Physics Express誌に掲載されました。
この論文はSpotlightに選定されました。
https://iopscience.iop.org/journal/1882-0786/page/Spotlights
本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒Exploring a New Qubit with the Gemstone Spinel
河原君(M2)らの論文 “Polarization-dependent photoluminescence of Ce-implanted MgO and MgAl2O4“がApplied Physics Express誌に掲載されました。
この論文はSpotlightに選定されました。
https://iopscience.iop.org/journal/1882-0786/page/Spotlights
2025年1月27日 本発表に関連したプレスリリースを行いました⇒Exploring a New Qubit with the Gemstone Spinel
2024年度電気系研究室対抗ソフトボール大会に参加しました。
予選リーグの3試合が終了し、(ギリギリで)決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントは夏休み後に楽天モバイルパークで行われるようです。
